日刊スポーツ
Official髭男dism
4人組バンド、Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)が、来年3月5日公開の「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021」(山口晋監督)の主題歌「Universe」を歌うことが15日、分かった。
【写真】「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021」
今年、連載開始50周年を迎えた「ドラえもん」と、初タッグを組む。
同バンドが、アニメ映画の主題歌を担当するのは2回目。国民的アニメとの初コラボに、ボーカル藤原聡(29)は「ドラえもんは僕にとっても小さな頃から親しんでいたアニメで、まず今回主題歌を担当させて頂けた事を大変光栄に思っています」と喜びを語った。
楽曲について「自分の人生をそのまま楽曲にしたことで、少年時代の自分とまた出会えたような気がしたし、日が暮れるまで夢中で遊んだ頃と同じように、この楽曲を作ることに夢中になっていきました」と振り返った。
今年、連載開始50周年を迎えた「ドラえもん」。本作は、1985年の「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争」のリメーク作品。のび太と手のひらサイズの宇宙人・パピとの出会いから物語が展開し、大きな宇宙の小さな星を舞台に、ドラえもんたちが大冒険を繰り広げる。同主題歌は、パピのために立ち上がるドラえもんたちの大冒険に、優しく寄り添うような楽曲となっている。
藤原は「この『Universe』が、映画に彩りを添えられる楽曲になってくれたらうれしいなと思うとともに、聴いてくださった皆さんの日々や、その日々に入り込んでくる悩み事に寄り添ってくれたならバンドとしてこんなに幸せな事はありません」。続けて「共にトライアル&エラーを繰り返しながら生きて行きましょう」とコメントした。
山口晋監督は「初代『のび太の恐竜』が映画化されるまでの盛り上がりを経験した身としては、この仕事は一つの夢でした」。その上で「あの頃の自分が熱狂するドラ映画を作りたい!という思いが今の原動力です。内容的には、開拓者精神にあふれた20世紀のスペースファンタジーたちに敬意を払いつつ、その上でいかに新鮮な驚きを感じてもらえるかに知恵をしぼりました」と、映画への思いを語った。
主題歌については「今回、Official髭男dismさんに担当して頂いているのですが、この曲が流れるエンディングをイメージして初めて『いける!』と確信できました」と絶賛。続けて「映画館を出て空を見上げながら口ずさみ、もう1度たかぶってもらえたらうれしいです」とコメントした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a3f7801bc2e19144c5afbfe2d7a11adb59aafe89
いつ気づいたのか知らんけど最初からどっぷり商業主義ですよ
動員数にどう影響が出るかな
最近違うと知った
まあ今のドラえもんはなんか別物だわ。お洒落志向というか
最盛期のドラ主題歌は普遍性があったけど、以降のドラ主題歌は賞味期限が短い、
即忘れられる
引用http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1605483205/